素人個人撮影、投稿。87
身長148cmという低身長ながら、スリーサイズは90・68・86とダイナマイツ!なエレガント系(自称)ミニマムガール富士見 紗也。彼女は幼少の頃、親に訪ねた。「ねえ、フジミってなあに?」。親は軽い気持ちでこう答えた「フジミっていうのは、死なないことだよ」。自らの名前に秘められた意味を間違えて解釈した彼女は、怖いもの知らずになった。信号を赤で渡ろうとしてみた。ただ、母親にこっぴどく叱られたためそれっきりでやめた。ジャングルジムのてっぺんから飛び降りたりもしてみた。ボロボロ泣くほど痛かったのでそれっきりやめた。そんな感じでなんやかんやあり、彼女の怖いもの知らずはあっけなく身を潜めた。それから約10年間は、大人しく平凡な女の子として、平凡な人生を歩んでいた。そんな紗也も大学生になった。性欲盛んなお年頃だ。ネットなどでなんとなくAV体験撮影の仕事を知り始めた時のことだ。彼女の中で長い間眠り続けていた「不死身の心」が今、輝きを取り戻し始めた。それはさながら、寿命が訪れ灰になったあと、転生を遂げる「不死鳥」のようだ。思えば、幼少の頃の、親とのやり取りがあった時から「フェニックス・紗也」は誕生していたのかもしれない……。華
13443回
2012/03/16