初々118
なにかに跨るだけで体が疼き感じてしまう。マキはそんな稀な性癖を持つ女だ。彼女が一番最初に跨って感じてしまったのは父の背中だった。あれはそう。彼女がまだ3歳か4歳の頃、父を馬にしてお馬さんごっこをしていた。父が前に進む度に背中から伝わる振動が彼女の股間を刺激し、その度に彼女は自らも強く股間を押し付けるのであった。小さいころは父の大きくて逞しい背中がとても好きだった。小学生くらいになると遊具にある動物の乗り物に跨ってはそこでもまた股間を強く擦り付けていた。自転車に乗れる歳になってからは、乗車しながらサドルに強く股間を押し付けていた。それに夢中になり県を越えてしまったこともあるそうだ。初めて彼氏が出来た高校生の頃、彼氏の乗っていたバイクにタンデムするとき、バイクのエンジンの振動や、エンジンブレーキの際の揺れなどが股間を刺激する感覚の虜になってしまい、自らも普通自動二輪の免許を取得しにいってしまったこともある。バイクから与えられる重い振動に刺激される時間は彼女にとって至福の時間であった。感じすぎてしまいガス欠になったことも多々あるそうだ。マキはそれほど何かに跨り股間を押し付けることの虜なのだ。そうしていろいろな股間刺
2995回
2010/10/06