悪ノリ素人、恥撮。2
彼女は以前銀座の美容室で働いていた。夏の夜、先輩と二人きりで閉店後の後片付けをしていた時の事だ。普段から中の良い先輩で完全に安心していたのだが、彼が急に抱きついてきたのだった。「いい?今から君を気持ちよくさせてあげるから、この事は皆には内緒だよ」少し怖い顔で先輩が言う。彼女が頷くと彼がおもむろにズボンを下ろした。そこには、そそり立つ大きな一本のソーセージ。突然の事にただただ驚いていた彼女だが、「美味しそうかも?」と思い少し冷静になったそうだ。だがそれも束の間、シャンプー台の上に押し倒され、服を剥ぎ取られ、「何故かシャンプーしてあげよっか?」とシャンプーが始まった。シャンプだけは最高のテクニシャンと呼ばれる先輩のシャンプー。初めてだったが、確かにとても気持ちよかった。「俺のシャンプー気持いいだろ?でも後でもっと気持ち良い事してあげるね。」と先輩も自信アリげに言っていた。顔にガーゼを掛けられよく見えないが、先輩の匂いがする。なんだか興奮してきた彼女。「頭の毛だけじゃない。下の毛もそのテクニックでシャンプーマッサージをして欲し~い。」そう思った。シャンプーが終わりドライヤーで髪を乾かしている時、彼がキスをしてきた。
5350回
2012/01/01