初々62
受付嬢をしていると、自然と人の眼、特に男の眼は人一倍気にするようになったという。会社で受付嬢をしているエリカさん25歳。会社の顔として勤務を始めてからもう3年が経つ。いつも応対の笑顔を絶やさず来客の対応をしているうちにエリカさん、実はノーパン勤務が趣味なのだという。というのも仕事をしている時に、ちょっとしたスリルを味わいたくて始めたことだった。学生時代には校内で彼氏と秘密のエッチを体験したこともそんな冒険心をくすぐったのかもしれない。受付で愛想良く対応しているかたわら、「実はわたし、ノーパンなの」と少し恥ずかしい笑みを心に浮かべて対応するのが興奮するのだという。日常にはさまざまなエロスが隠れてはいるものの、相手に気付かれずにこっそりと良い気持ちになってるエリカさんだが、この秘密の行為を自ら曝け出してしまったことがあった。それはもうノーパン生活を始めて半年ほど経ってからのことだった。もう普段の仕事中のノーパン状態にも慣れてきて、ノーパンであることに緊張することはなかった頃だった。その日、もう定時が迫ってきている夕方のこと、急に上司から急ぎの書類をお得意様へ届けるようと命じられたのだ。急いでタクシーを呼び、そのま
1921回
2010/07/09